朝から夜から時無しに聴く。

高校生の頃、最近仲直りした友達から借りたのが一番最初。
それから、日本を離れた1年の間、どうしても寂しく、どうしてもこの曲が耳から離れなかったときに買ったアルバム。
どの曲も同じくらい抜群に好きで、一曲も飛ばすことなく最後まで聴いてしまう。
時間がどれだけ経っても、少しも色褪せること無い。
ブラヴォ。

さて、五感の中でも耳から鼻から肌から伝えられる情報によって思い出される記憶は、不躾に突如私を満たすから戸惑ってしまう。
意識的には覚えている気は無いから、無意識のうちに記憶に深く掘り込まれているのでしょう。

一番最初に聴いた彼女の部屋に、タイムトリップする。
自由も不安も未来もこの手の中にあった。

この夏は、そんな幼い初心に戻って。。。

休日終了。

2004年6月10日 音楽
ケミストリー。
心地の良いメロディーと、甘い歌声。
CDは持っていないけれど、たまに無性に聴きたくなる。
堂珍さん結婚だそうで、おめでとうございます。
生年月日が全く同じなので、他人事の様には思えないところもあって。。。
さてさて、私の幸せはどこでしょう?
っていうか、幸せって?
子供と旦那と家庭があれば、幸せか?
独り気ままに、自由に生きることが幸せか?
行き着くところまで仕事をすれば、幸せか?
ムムム。。。

何だか忙しい一日。
朝早くに出発。子守をしつつ、あちこちに出かけ、寝不足のまま映画鑑賞。
帰りに恵比寿に愛車を迎えに行って、雨の中を暴走してきました。

明日から、また仕事。
どんな一週間になるか。。。
適度に頑張りましょう。

TIDAL

2004年6月8日 音楽
私の一番好きなアーティストFiona Apple
の、
私の一番好きなアルバム。
勝手に日記のタイトルにもしてしまいました。

同い年。
まだ私が生まれ故郷、青森に居た頃。
グラミー賞のインタビューで、「あたしは、こんな賞を取るために歌ってるんじゃない!!」(だったかな?そんな感じ。)発言を聞いて、思わず惚れ込んでしまった。
聞けば聞くほど好きになる楽曲達。。。

何とも言えない瞳の色。
儚く、それでいて力強い声。
心に響くメロディー。
フランスで過ごした、夏。
青春の、ど真ん中。
寮、2階の自室から臨んだ深緑。
吹き抜ける風。

このアルバムでタイムスリップする先は、
あまりにも愛しくて、痛い。

今晩は、参宮橋の、とあるレストランにて。
大満足の晩餐。
どの一皿をとっても、至福のひととき。
一期一会、生きている今の幸せ。

予告どおり、アフガン零年、観て来ました。
目に映る、衝撃的なほど鮮やかな一瞬。
どこまでも根を張る哀しみ。
今現在の私の現実。。。
日本という国に、生まれたことの幸運。
そして、今の自分に何ができるか。。。
現在に感謝すること。
。。。私は、あまりにも小さい存在だと気がつく。

心の羽根は、来週。

明日は、親友に会うことになりました。
前世では、双子だったと信じて疑わない人。
一緒に居るだけで幸せになれる。
そんな彼女も、今では一児の母。
人生いろいろだなぁ。

夜は、くりぃむしちゅー初主演の映画を見に行ってきます。
今日は、目白まで散歩がてら。
 (わかる人、いるでしょうか?)

今日は、雨少々。
愛車は、恵比寿の駅の駐輪場で一泊。
明日、迎えに行くからね。

今晩が一番幸せ。明日も休みだし。
明日の今頃は。。。

充実した一日でありますように。。。
meg

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