一、できる限りの暗闇であること。
一、他人の体温が傍にあること。
一、他人の心拍、及び呼吸が傍で聞こえること。

そんなわけで、しばらく安眠した記憶が無い。

例えばそれは彼の影響であるとして、その思い出がどんなに苦くて、どんなに深い傷でも、共に過ごした時間を無にしたいとは思わないのです。
"今"を少なからず形成している記憶。
あなたが居なければ、私は在り得ないのだから。

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