夜に願いを。

2005年5月12日 日常
千鳥足で降り立つホーム。人の渦に巻き込まれる。
想像以上に多い降車率に意味も無く安心する。

取り留めの無い考えに支配される。
例えば、日記のことだとか
例えば、どうして神様は私に歌をうまく歌える才能や、ギターを上手に弾ける才能を与えてくれなかったのかとか。
例えば、明日からの生活のことだとか。
支離滅裂に、思うが侭に。

湿度を帯びた夜気を胸にいっぱい吸い込んで、独りの夜に備える。

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