夢というもの。

2004年7月29日 日常
幼い頃、夢は只の夢だった。
夢は、叶わぬものだった。
遥か彼方で眩しく光り輝いていた。
どうせ手に入らぬものだから、軽々しく口にしたりして。

夢をこの世界で与えてくれたのは、あなただった。
目の前まで手を引いて連れて行ってくれた。
背中をそっと押してくれた。
あなたがくれた現実と、これまでもこれからも
共にあたしは進んでいく。

そんなことを思い出した時間。

不意にあう 夕立ち あなたを思い出し
腕の強さに 生かされている

なんだか、ちゃんと勉強したいと思う今日この頃。
"社会人入試のある大学"などという本を立ち読みしてみたり。

いつか結婚しよう。
仕事なんか辞めちゃって、それでも十分養ってくれて、そしたらあたしは大学に通うんだ。その時の生活はみてもらうから、入学金と授業料くらいは自分で貯めるか。
夢を叶えてくれる、あなたは今どこ?

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