湧き水のごとく。

2008年7月30日
あたしから溢れるもの。
少し幸せだと、言葉を経由せず空気に解けていく。

住んでいる世界が違いすぎると言ってしまえばそれまでで、お互いがそれぞれの世界に満足しているはずなのに、その領域を無理やり超えようとしている?
分からない、あたしには。

どんな人間でも触れ合えばそこには必ず温度差は生じるものでしょう。
その差をも分かり合い、愛し合い、許しあえるかなんだと思う。
すべての人間関係は。
で、どうしたいの。

泣くにも泣けず、呼吸は困難になるばかりで頭が痛い。

じかん。

2006年8月23日 趣味
すべての瞬間を共に過ごしたいと思ってしまう。

あなたの声と体温をただただ欲してしまう。

あたしは弱い弱い弱い。

運命を賭けて励んできた資格試験まで、あと一週間をきって心穏やかに過ごせずに彷徨ってしまう。

駄目で元々。

そんなもんだ。

Question.

2006年5月7日 日常
あたしは、結婚したいタイプ。
なんだそーだ。

それって褒め言葉?

デジャヴュ

2006年4月28日 日常
要するに

あたしは

彼女ほど

愛される

自信が

ないのです。

ココロの鏡。

2006年4月25日 日常
鏡の中の自分を直視できますか?
目を逸らさずに見つめられますか?
ちゃぁんと自分に正直に生きてますか?
前を向いて歩いてますか?
将来の自分を見つけられますか?
人を愛していますか?
愛されていることを忘れていませんか?

まずは自分の正体を知らなくてわ。
そして、自分で気付かなくてわ。

気が無いなら、それは到底骨折り損で、あなたはこれからも傷ついていくばかりでしょう。
優しさも愛も、昇華してしまう。

身の回りさえこんなに悲しみが溢れているのに、世界平和なんてまだまだ先だ。

if

2006年4月24日 日常
果たせない約束なんて出来ないから、
「あたしを信じて。」とか、
「嘘は吐かない」とか、言わないよ。
だって、あたしはそんなに強くないもの。
だから、こう唄います。

"どんなもしもが 君の未来に 割り込んでも構わないさ 僕はずっと味方さ"

あたしは、あなたを信じてる。
ずーっとず−っとずーっと。

それって"恋愛"っていう二文字よりも深いモノだって思わない?
ショックっていうんじゃなくて、衝撃的。

悲しいんじゃないんだよ。いや、ちょっとはそうかもだけど。
自分の力の無さが悔しい。
あなたを苦しめるものがあるってことが悲しい。
そして、あなたのその気持ちが嬉しかったんだ。

信じてもいいですか?

恵比寿。

2006年3月29日 日常
この街に潜むのは、真の福神か、
それとも偶像か、

なんだかんだと喘ぎ苦しむのは心当たりがあるからなのでしょう。
所詮、自らの首を絞めているだけなのだ。

同情もしない。
涙も出ない。
下らない。
真夜中前に電話があって、もう半分眠っている彼の声が聞こえた。
柔らかく、暖かく、優しいとろけるような。

分かってるよ、疲れてるんでしょう。早く寝なさい。と電話を切った。

もしこれから先、すっごくすっごく大好きな人と結婚をして、毎日共に過ごして、幸せな日々を送って、いつの間にか歳をとった時。
大好きな彼がボケてしまって、あたしのことをすっかり忘れてしまったらどうしよう。
あたしはどうやって生きていこう。

そんなことを考えて、涙がこぼれた。

約束。

2006年2月25日 日常
あなたを見つめる温度が優しく暖かくあったのを、あたしがいちばん知っている。
それは、最も避けなければならないと思っていたことでもある。
もう後戻りできなくなるから。

手を引く強さや、指の滑らかさ、抱き締める腕の強さや、頬を包む温度、額をなぞる柔らかさや、唇の優しさを信じるのには勇気が必要。

あたしたちは遊びに真剣になりすぎている。
そうでしょう?

心音。

2006年2月7日 日常
ときどき優しくゆっくりと。
どきどき強くせわしなく。

今夜も、この小さなココロに惑わされている。

生きていれば暖かく。
生きていれば少しイタイ。

2 become 1.

2006年1月31日 日常
あなたはあたしの足りないもので、あたしはあなたの足りないもののような気がしている。
なぁんにも知らないはずなのに、なぜだか全てを知っているような気持ちになるのは、何故ですか?
親兄弟、恋人よりも近い存在に感じてしまうのは、なにか特別な繋がりがあるの?
教えてください。
証明してください。
遠慮なく近づいてしまう、あたしたちの先にはなにが待っているのか、あたしは想像も出来ない。

ねぇ、ただ強く抱き締められたい。

ねぇ、ただ泣きたい夜の隙間を、あなたの音は埋めない。

ねぇ、頭の先からつま先まで染み入るボサノバは、ただ心拍数を上げるだけなの。

こんな夜は夢を見ることも怖くて、あたしは膝を抱えてうつむいてしまう。
あなたの居ない夜を未だにうまくやり過ごせない。

darlin’

2006年1月13日 日常
眩しくて 目が覚めて
夢じゃない 君がいた
嬉しくて 僕は また 君を 抱き締めたんだ

方程式。

2005年12月11日 日常
あなたのその2本の腕は、あたしを抱きしめるために有るのではないのでしょう?
あなたのその2本の足は、あたしを連れ去るために有るのではないのでしょう?
あなたのその胴体は、あたしを愛するために有るのではないのでしょう?
あなたのその肩も背中も手の指10本も瞳も声も。

あなたがあたしを騙していくつもりならば、あたしはその分、正直であろう。

割り切るための方程式が、もう少しで見つかりそうです。

理想。

2005年12月2日 日常
浮気と本気。

裏切りと嘘吐き。

そして、下心。

紙一重の正反対。
そして、プラスアルファ。
背中を押すものが、あるかないか。

誠意ってなんだろう?

ヴォイス。

2005年11月29日
今、あたしが持つ姓名は、心を宿すモノを認識する為だけのただのコードであるような気がしている。

僕の名前を呼ぶのは、誰?

あなたは、あたしの名前を知っている?
あなたは、あたしの本当の名前を知っているの?

魂を呼び寄せる、その名前を呼んでください。
今すぐに。

ココロノスキマ。

2005年11月28日 日常
扉の隙間から忍び込むイチョウの葉を拾い集める。

カラカラと音を立てて転がっていく。

冬を迎える準備なんて、全く何も出来ていない。

眠れないのは。

2005年11月20日 趣味
紛れも無く、あなたのせいです。

それは、紛れも無く、あたしのせいですが。

確率。

2005年11月16日 趣味
あなたが与えるものならば、それが傷でも良いと思った。

例えば、あなたが運命の人ならば、これから先
何があったって、誰かと出会ったって
また再会できると信じている。

だから、サヨウナラサヨウナラサヨウナラ。

モンタージュ。

2005年11月5日 趣味
あなたの良いところばかりを集めて、ただ想っているだけ。
だって実際、何ヒトツ知らないもの。
優しい言葉の破片をかき集めて、ただ恋してるだけ。
そのうち、何ヒトツ真実なんて無いかもしれないのに。

心の奥底に沈めて、上手に鍵をかけられたのなら、どんなに楽だろうか。

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